ウィッグ及びコームなどのレンタルについてはこちらと一つ前の帽子に関する記事をご覧ください。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 3月 21, 2023 レンタル申し込みの方法下記規約とカタログ参照の上、e-mailもしくはお電話ください。カタログをご覧になりたい方はこちらへ。Catalogue pdfレンタルの際には以下のフォームにご記入頂き、サインと預り金を申し受けます。預り金はのちに、全てのレンタル品をご返却頂いた際に払い戻されるお金です。Sign Out Form Docウィッグのお手入れ方法のご参考。Hair Care Doc リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
乳腺外科医をお迎えしました。 - 3月 21, 2023 一般社団法人BC(Breast Cancer)Tube理事、 田原 梨絵 先生が今後当会のボランティア活動に参加されます。 田原先生は北海道大学医学部ご卒業後、聖路加国際病院などで勤務された後、 現在は同じくお医者様であるご主人に帯同されて米国ボストンにお住まいの乳腺外科医です。 田原先生は米国、カナダ、もしくはBC州の医療者ライセンスは持っていらっしゃらないので、当地での診療方針や治療の相談に乗ることはできません。 ただ、幅広く乳がんに関する啓蒙運動をなさっており、専門的な観点から用語の解説や、日本との比較検討などのアドバイスを行って頂く予定です。 個別のご相談は現在診断が確定している患者御本人からのみ承ります。 伺いたい内容を明記の上、まずはつどい宛にメールして下さい。 続きを読む
10月は乳がん啓蒙月間!![各種お知らせ有り] - 10月 22, 2023 今年も乳がん啓蒙月間がやってきました。 ちょっとした胸の異常を見つけても、ファミリードクターがいない、 仕事を休めないなどの理由で検査を受けるのが遅くなり、 早期発見の機会を逃し、病状が進んだ状態で乳がんが診断される ことも多くなっています。乳がんは遺伝性も大きいので 母親、姉妹、祖母、伯母、叔母に乳がん患者がいる方は 30歳台後半から超音波検査による検診や、視触診による自己検診を 習慣づけるなどの注意も必要です。 BC州では40歳から無料で マンモグラムが受けられます。予約はファミリードクターの 紹介状がなくても、ご自分でオンラインか電話にて申し込めます。 無料マンモグラム機診 ウェブサイト: http://www.bccancer.bc.ca/screening/breast/get-a-mammogram 電話番号:1-800-663-9203 or 604-877-6187 乳がんには様々なタイプがあるので、ウェブ情報などで 自己判断せずに、迷わず専門の医療機関を訪れましょう。 "がん"はシニアがかかる病気。 私はまだ若いから大丈夫 !と思っていませんか。 実は乳がんは他のがんに比べて比較的若い年代で発症します。 30歳台後半から増加し始めて、40歳台後半から50歳台前半でピーク。 まれですが20歳台でも乳がんにかかることがあります。 さらに、最近では閉経後の60歳台前半で再びピークを迎える傾向に。 以前は日本人の乳がんは、欧米と異なり閉経前が多いことが 特徴でしたが、欧米のように閉経後も増加しています。 心配しないで !乳がんは早期に見つければ治りやすいがんで 胸を残せる確率も高くなりますよ。 国立がんセンターが2022年6月4日に公表した最新がん続計によると、 女性で圧倒的に羅患数が多いがんはここ数年乳がんがトップです。一方で 乳がんの生存率は高いことで知られており、10年生存率は Stage 1で98.3%、Stage2で88.7%、Stage3で66.6%.Stage 4で18.5% (NHK首都圏ナビ、2021年11月10日から抜粋)。 Stage 1とStage 4を比べると急激に生存率が低くなっています 早期発見するためには、日ごろから自分の体に関心を持つこと。 まずはセルフチェックから。 乳がんセルフチェック:中京テレビ公 続きを読む
CSLへの登録について。 - 7月 11, 2022 現在つどいはCandian Cancer Society's Community Services Locator (CSL)に 乳がんサポートサービスとして登録されていますが、近年この公表された 連絡先を使用しての悪質なフィッシング詐欺メールが多数届いております。 ほぼ毎日のように数件、登録メールアドレス宛に様々な形での寄付金詐欺の メールが入り、実際にコンタクトを求めておられる善意の患者さんや そのご家族、ご友人のメールまでその中にとり紛れ、埋没する恐れがございます。 当会はあくまでもボランティア活動で成り立つ会であり、金銭の授受は目的と しておりません。しかし、より多くの方にその存在を知っていただくため、 毎年CSLへ情報提供しています。 けれども 多くの詐欺メールに紛れ、もしも本当に当会にコンタクトを 求められる方のメールが見過ごされるようなことはあってはならないので、 何度か連絡しているのに返事が来ないよ、と思われた方は、申し訳ありませんが、 上記のような状況を鑑み、今一度、題名または本文に、どこで当会をお知りになったか 明記の上、メールを全て日本語にて再送いただけると幸い です。 ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。 続きを読む